今は垣根にしてあるけれど、手入れが大変・管理していくのも面倒くさくなってきちゃったからアルミの塀にしょうかな?したいな!”本当は、植木のほうが自然を眺める点でも、環境を考える点でも優れていることは間違いないでしょう!ただ、剪定をしたり、肥料を与えたり、枯葉を片付けたりとお手入れが必要な時期があるのは確かです。目にも優しい環境のひとつが植木です。そのままの状態で、フェンスが取付けられることができればうれしいですね!隣接地との境界線に代わりとなりますね。
もし、完全に取替してしまうとなっても、今まで植えてあった木のスペースさえあれば、おおよそフェンスを建てられると思います。でも、う〜ん、悩んでいるという方でもいろいろな方法があると思います。ブロックを積んでみたり、レンガを積んでみたり、コンクリートを打ち込んでみたりその上にフェンスをのせる形・支柱を地面に差して、そこから大きなフェンスを取り付けるものと様々な方法があります。フェンスの形にしてもメッシュの格子・枡形の格子・横のラインを出したいもの・縦のラインを強調した物など、いろいろあります。
また、素材も鋳物であったり・アルミであったり・アルミに木粉入り樹脂で木製品の感じを出したり・樹脂を使った竹細工風に見せたりと様々な演出があります。いまでは、チョット変わったスクリーン式のものもあります。これは、フェンスというより視線カットになるかもしれません。道を歩いているときなどでも、いろいろなお宅拝見ではありませんが、外から見て、“あっ、こんなふうにしたいな!”なんて、時々メモしておくと夢プラン作りに役立つはずです。それは、後で思い出そうとしても中々思い出せないものなのです。『いざというときのメモ』ということで“あっ”あの時の・・・・・、あれにしようと思ったとき見ればいいんです。そして、その上に自分なりの創意工夫を加えることができれば、自分のだけのフェンス囲いができてしまうのです。やり始めてしまえば、後から後からいろんなことが思いつくでしょう!
『あそこには、穴を開けて、チョットした花置きを作ろう!』『そうだ、あそこには、何か小物を置くから少しずらしてフェンスを建てよう』『家は、玄関前に階段のアプローチがあるから、あそこにフェンスがつながってしまうといいかもしれないな!』なんて、いろいろな案が出てくると思います。
最終的に決まりましたら、お見積りをします。お声掛けしてください。
これは出来るけれど、ここは変更が必要だね・・・と、いう具合に現場を見ながらお話を進めていくことも可能です。まず、設計プラン立ててみませんか?どうしても、案がまとまらないよ・・・・なんて考え込まないで、硬く身構えてしまうと案は出てこないんです。そんなときは、プラッとお散歩に出かけましょう!気分も変わり、健康的にもいいし、その上、いろいろなお宅を見ていくうちに自分の家だったら・・・・・こんな風にしたいな!なんて案がきっと出てくるはずです。
消防法により、新築時の住宅用火災警報器の取り付けが、平成18年6月1日より義務付けられました。
すでに建てられている住宅は、平成21年6月1日からの義務となります。(経過措置として設置の猶予期間が設けられています。)
住宅火災において、最も多い原因が『逃げ遅れ』とのことです。死者数の割合は約6割になるといわれています。その逃げ遅れの予防策として警報器の設置を呼びかけているのです。
設置場所は、寝室と2階のあるお宅では階段に設置するようになっています。親子3世代の場合では、老夫婦の寝室・若夫婦の寝室・子供部屋(子供さんが各自で眠っている場合は各自の部屋)に設置義務があるということです。
この火災警報器には、煙式・熱式のものと2種類あります。寝室・階段には煙式のものを利用し、台所では熱式のものを利用します。
熱式のものでは、高熱が発生したことをお知らせする物となります。
煙式は、煙を感知してブザーで知らせるものであり、熱式のものは、熱を感知してブザーで知らせるものです。
台所では、料理のとき煮たり・焼いたり・炒めたりしているうち煙が発生してしまいます。また、そうするとブザーが鳴り響いてしまいますので不向きというわけです。殺虫剤(くん煙殺虫剤・加熱蒸散殺虫剤なども含みます)や化粧品のスプレーでも反応してしまいますので、近くで使用しないことをお願いします。火災以外の煙たとえばタバコの煙・湯気・浴室からの湯気にも反応してしまうようです。
また、設置義務のないところに取り付けても別に多いほど構わないです。台所でも煙の届かない離れたところならば、設置できるようです。また、設置場所も、エアコンのそばはだめ、天井から少し離れたとこらでなくてはいけないという決まりごとがあります。
取り付けはネジで簡単にご自身にて取付けられます。電池式なので、面倒な配線も要らないのです。3Vのリチウム電池で電池の寿命も10年くらいあります。
商品は1個あたり5,670円(税込み)です。2個以上の方はご相談下さい。取り付けできない方は、当社にて取り付けもお受けしています。(別途取り付け費がかかります)
意外に大きな音でお知らせしてくれる物です。以前も会社の近くで火災が発生し亡くなられた方がありました。その方もやはり、煙に巻き込まれて亡くなられたようです。以外に火災のとき発生する煙によって逃げ遅れてしまわれる方が多いようです。極端なお話ですけれど、2階の若夫婦の寝室に取り付け、1階の老夫婦は台所が近いから付けなくても大丈夫といっていたところ、火災が発生し警報器により急いで若夫婦は避難したけれども、老夫婦は気づかずそのまま逃げ遅れてしまったという話があるようです。ただし、2階で発生した火災を1階に取り付けた警報機で感知することが出来ないようです。ブザー音は、高音でピィー・ピィーと音がするものですが、2階と1階では各室閉め切ってあるので音が聞こえにくいようです。火災危険に猶予はありません。早めの設置を呼びかけさせていただきます。
購入するに当り、強制はしないようですが、日本消防検定協会のものが安心のようです。詳細は、消防署へお問い合わせいただけたらと思います。こんなの取り付けなくてもなんら困らないから・・・と、思わずに、これは、自分たちの大切な命を守るものであることを実感していただけたらと思います。
また、ガレージ内(密閉された車庫等)の一酸化炭素濃度の上昇を音声でお知らせする警報器も当社に、取り揃えてあります。興味のある方は、ぜひお問い合わせください。